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左肩の痛みは単なる肩こりではない事も!潜む重大疾患。

左肩の痛み

肩の痛みの原因は数多くありますよね!その中でも左肩の痛みは隠れた病気のシグナルの可能性もありますので、そこに少し注目したいと思います。

左肩の首の付け根から肩にかけてやたらと凝り感や痛みがあり、左の脇の部分にも痛みがある。更に軽く走ったり運動すると胸や肩が締まるような感覚や痛みがでたら、それは狭心症かもしれません。



狭心症とは?

狭心症は心臓自体を栄養する血管が詰まって狭くなり、心臓の筋肉が酸欠を起こして胸や肩が痛くなる状態です。まれに歯や首にも痛みが出ます。

注意
完全に心臓を栄養する血管が詰まると心臓の筋肉が壊死する心筋梗塞となり非常に危険です。

なぜ狭心症になるのか?

狭心症は血管が詰まって狭くなり症状が出ます。その血管が狭くなる原因は生活習慣の場合が多いです。

普段運動不足肥満高血圧喫煙動脈硬化などで血管が硬くなり内腔(血管のなかのトンネル)が狭窄してきます。

他に糖尿病もあります。糖尿病は血管に糖がへばりつき、やはり内腔が狭くなります。

最近ではエコノミー症候群も有名になりました。狭い空間に同じ姿勢を長時間強いられると、足の血管に血栓 (血の塊り) ができてしまい、それが心臓や脳に流れて行って血管がそこで詰まり狭心症や心筋梗塞、脳梗塞を起こします。

狭心症は大きく分けて安静時狭心症労作性狭心症があります(他にももっと細かく分類されています)。安静時狭心症は睡眠時や明け方に旨が苦しくなります。労作性狭心症は重いものを持ち上げたり階段を上がったりする際、同様に胸や肩が痛くなります。これらの症状が出た際は早めに病院で検査を受ける事をお勧めします。

注意
狭心症は出たり消えたりするので症状が落ち着いている時には心電図などに異常が見られない事があり、家に帰ってからまた痛みの発作で倒れることもありますので注意が必要です。

狭心症と診断されるにはニトロ (血管を広げる即効性がある薬) が効くかどうかや造影剤を血管に入れてCTで詰まりを確認します。

血管内にカテーテルという管を入れて心臓を栄養する血管 (冠動脈)を広げたりステントと呼ばれるコイルを入れて血流を改善させます。

もし、左肩がやたらと痛く階段などで胸が苦しくなるようなら狭心症を疑ってみる事も必要ですね!

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